曼殊院のお庭 [近畿各地]
少し空の雲が厚くなり、上を見上げながら曼殊院へ。
お庭が綺麗なことで有名なお寺です。
古くから北野天満宮との縁も深かったようです。
(なので先ほどのお蕎麦屋さんがあった場所には天満宮が)
曼殊院は、霧島ツツジが美しいことで知られています。
(しかし…時、既に遅し…)
周囲の山には楓の木も多く、このときは新緑を楽しむことができました。
小堀遠州作の枯山水の庭。
画面左手に松の木が見えますが(横向きの枝)、樹齢は400年を越える古木。
舟のような形にも見えますが、鶴をイメージしているとのこと。
白砂が美しいです。
小書院の縁先は、此岸から彼岸へ渡る舟をイメージしているそうです。
枯山水のお庭を拝見するには丁度良い静かな午後でした。
前ページにコメントを書いてくださったkoh925さんのおっしゃるように
ここ曼殊院には幽霊の絵があります。
中でお部屋のふすま絵などを拝見していると突然、廊下の凹みで視界に入ります。
ちょっとインパクトがありますね。(美術の教科書にも掲載されていたかと思います)
円山応挙の作とのこと。
学生時代には曼殊院所蔵の不動明王像(黄不動)の掛け軸を見に来た記憶があります。
現在その掛け軸は、京都国立博物館の所蔵品です。
でも少し気になったのが、建物の老朽化。
木造建築なので、やむを得ずなのでしょうか。
天井に湿気によるシミなどが目立つ部屋もありました。
曼殊院 天満宮 弁天茶屋 [近畿各地]
3年目にして満開のカキツバタを写真に収めることができました。
1時間半ほど池の畔で写真を撮りました。
かれこれ1時を過ぎていたので、バスに乗るため再び上賀茂神社へ移動。
そこから4→北8とバスを乗り継いで、「修学院道」のバス停で下車。
徒歩15分くらいでしょうか。
辿り着いた場所は曼殊院。
ツツジ、とサツキで有名なお庭があります。
学生の頃に秋の紅葉を撮りに来た記憶があります。
ふと見ると「弁天茶屋」の看板。
「とろろ蕎麦」の写真がとても美味しそうでした。
お昼もまだだったので、早速お店の中へ。
入った時は、女性客と一組のご夫婦がいらっしゃいましたが、
いずれ二組のお客さんは、食事も終わり席を立ち…
「お待たせしました」と運ばれて来たのは、
注文をしてから打ち始め、できあがった冷たいとろろ蕎麦。
誰もいなくなった静かな店内に一人。
静けさの中で打ちたての手打ち蕎麦を頂きました。
美味しかったです。
振り返るとこんな風景が。
1時間半ほど池の畔で写真を撮りました。
かれこれ1時を過ぎていたので、バスに乗るため再び上賀茂神社へ移動。
そこから4→北8とバスを乗り継いで、「修学院道」のバス停で下車。
徒歩15分くらいでしょうか。
辿り着いた場所は曼殊院。
ツツジ、とサツキで有名なお庭があります。
学生の頃に秋の紅葉を撮りに来た記憶があります。
ふと見ると「弁天茶屋」の看板。
「とろろ蕎麦」の写真がとても美味しそうでした。
お昼もまだだったので、早速お店の中へ。
入った時は、女性客と一組のご夫婦がいらっしゃいましたが、
いずれ二組のお客さんは、食事も終わり席を立ち…
「お待たせしました」と運ばれて来たのは、
注文をしてから打ち始め、できあがった冷たいとろろ蕎麦。
誰もいなくなった静かな店内に一人。
静けさの中で打ちたての手打ち蕎麦を頂きました。
美味しかったです。
振り返るとこんな風景が。
新緑 篠山のハーブ屋さん [近畿各地]
連休が終わっても気温もそれほど上がらず、
どんよりとした天気が続いています。
新緑の季節ですが、まだまだ肌寒さも感じます。
篠山の商家が並ぶ街道沿いにこんなお店が。
街並にしっくりと馴染んでいますね。
防火バケツの赤がアクセントになりました。
(あっ!お店のガラスに映っているのは…><;...)
夏の香草。
お料理のイメージが膨らみます。
週末のお天気はどうでしょうね。
関西では気温は上がりそうにありません。
皆様、温かくしてお過ごしください。(季節に合わない挨拶ですね…)
どんよりとした天気が続いています。
新緑の季節ですが、まだまだ肌寒さも感じます。
篠山の商家が並ぶ街道沿いにこんなお店が。
街並にしっくりと馴染んでいますね。
防火バケツの赤がアクセントになりました。
(あっ!お店のガラスに映っているのは…><;...)
夏の香草。
お料理のイメージが膨らみます。
週末のお天気はどうでしょうね。
関西では気温は上がりそうにありません。
皆様、温かくしてお過ごしください。(季節に合わない挨拶ですね…)
一会庵のお蕎麦 [近畿各地]
「篠山へ行くなら確か美味しいお蕎麦屋さんが…」
夫が言うので、i-Phoneで検索。
「おとな旅あるき旅」(テレビ大阪の土曜日夕方の番組です。)で見たような気が…と。
「一会庵」「看板は出ていないので…」なるほど。
早速住所を入れてGoogle Mapで場所を特定。
農家をそのままお蕎麦屋さんにしたお店です。
縁側に近い場所に案内されました。
「丹後富士」が遠くに見えています。
コシのある十割そばです。
薬味や山葵はありません。魚(たぶんイリコ)の香りがする
濃いめのツユだけでいただきます。
ずっしりとお腹にたまるお蕎麦でした。
そば粉の味を感じる、”スローフード”です。
お昼を少し廻った頃でしたが、番組で紹介された(2012.04.28)こともあって
かなりの賑わい。店舗内での撮影は躊躇われたので、外に出てから。
ちょっと知り合いの農家でお昼を頂いたような感じです。
看板、ありません。…でもひと際目立つ藁葺き屋根でした。
==今日のおまけ==
お蕎麦好きの夫さん。
この雰囲気にご満足です。
「いぃなぁ…このくらいの広さがあったら…」
…手入れをするのはたいへんですよぉ〜…
〜*〜*〜*〜*〜
一会庵
兵庫県篠山市 大熊10の2
11:30〜14:30
(但し、その日の食数に達すると…売切御免…とのこと)
定休日 木曜日 祝祭日は営業
夫が言うので、i-Phoneで検索。
「おとな旅あるき旅」(テレビ大阪の土曜日夕方の番組です。)で見たような気が…と。
「一会庵」「看板は出ていないので…」なるほど。
早速住所を入れてGoogle Mapで場所を特定。
農家をそのままお蕎麦屋さんにしたお店です。
縁側に近い場所に案内されました。
「丹後富士」が遠くに見えています。
コシのある十割そばです。
薬味や山葵はありません。魚(たぶんイリコ)の香りがする
濃いめのツユだけでいただきます。
ずっしりとお腹にたまるお蕎麦でした。
そば粉の味を感じる、”スローフード”です。
お昼を少し廻った頃でしたが、番組で紹介された(2012.04.28)こともあって
かなりの賑わい。店舗内での撮影は躊躇われたので、外に出てから。
ちょっと知り合いの農家でお昼を頂いたような感じです。
看板、ありません。…でもひと際目立つ藁葺き屋根でした。
==今日のおまけ==
お蕎麦好きの夫さん。
この雰囲気にご満足です。
「いぃなぁ…このくらいの広さがあったら…」
…手入れをするのはたいへんですよぉ〜…
〜*〜*〜*〜*〜
一会庵
兵庫県篠山市 大熊10の2
11:30〜14:30
(但し、その日の食数に達すると…売切御免…とのこと)
定休日 木曜日 祝祭日は営業
JR 快速の旅 [近畿各地]
昨日も大阪駅からJRの快速に乗って…
片道運賃は、740円 さてどの辺りでしょう。
(関東方面の方は、ちょっと不利ですが…)
今回は、駅でレンタカーを借りて目的地へ。
(身軽にしようと小さなお財布だけを持って出かけたので、orange免許を忘れる><;..)
運転したかったのですが、昨日は夫さんのみがハンドルを握りました…残念!
まずは峠越え
桜はもう葉桜に。少しだけ八重桜の木に花が残っていました。
お茶畑が見えますね。
母子茶(もうしちゃ)というお茶だそうです。
さて…どこでしょう。
「丹波富士」(高城山)
*丹波富士と呼ばれる山は、この高城山以外にもいくつかあります。
レンタカーで走ること30分ほど。
それほど遠くない距離です。
兵庫県 篠山市
篠山城址を中心に江戸時代からの家が保存されています。
それほど観光地化されておらず、でも風景の中に昔の街並が伺えるそんな街です。
今回のお気に入り写真。
城址裏の池で、中学生が釣りを楽しんでいました。
レンタカーを借りた新三田は、新興住宅地もある地域。
篠山城址へはJRの丹波路快速の終点/始発駅 篠山口が最寄り駅です。
この風景の中から、毎日大阪や神戸へ通っている方も恐らくいらっしゃるのでしょうね。
みなさん、いかが連休をお過ごしになりましたか?
さて!月曜日。またフル稼働です。
お休み中に出勤された方も少しは体を休めることができましたか…
片道運賃は、740円 さてどの辺りでしょう。
(関東方面の方は、ちょっと不利ですが…)
今回は、駅でレンタカーを借りて目的地へ。
(身軽にしようと小さなお財布だけを持って出かけたので、orange免許を忘れる><;..)
運転したかったのですが、昨日は夫さんのみがハンドルを握りました…残念!
まずは峠越え
桜はもう葉桜に。少しだけ八重桜の木に花が残っていました。
お茶畑が見えますね。
母子茶(もうしちゃ)というお茶だそうです。
さて…どこでしょう。
「丹波富士」(高城山)
*丹波富士と呼ばれる山は、この高城山以外にもいくつかあります。
レンタカーで走ること30分ほど。
それほど遠くない距離です。
兵庫県 篠山市
篠山城址を中心に江戸時代からの家が保存されています。
それほど観光地化されておらず、でも風景の中に昔の街並が伺えるそんな街です。
今回のお気に入り写真。
城址裏の池で、中学生が釣りを楽しんでいました。
レンタカーを借りた新三田は、新興住宅地もある地域。
篠山城址へはJRの丹波路快速の終点/始発駅 篠山口が最寄り駅です。
この風景の中から、毎日大阪や神戸へ通っている方も恐らくいらっしゃるのでしょうね。
みなさん、いかが連休をお過ごしになりましたか?
さて!月曜日。またフル稼働です。
お休み中に出勤された方も少しは体を休めることができましたか…
コテコテの大阪 その2 [近畿各地]
なるほど道頓堀は観光地なんだ!と
実感した次第です。
みなさんテレビで見かけたこんな看板を見に、
そして実際に”たこやき”や”お好み焼き”を食べに
大阪へやって来るのでしょうね。
「あ〜これが道頓堀」
orangeも実は、この位置から道頓堀川を見るのは初めて。
そしてこの近くにはご存知”黒門市場”も。
なんでも看板にしてししまうんですね。
メガネ屋さん。黒門メガネだそうです。
ここでも天井にロブスター。
派手好みなのは、周知のことかと…
う〜ん。タコが飛んでも、マグロが飛んでも不思議じゃない雰囲気です。
…それを追いかける空飛ぶ猫があっても…なんで思ったりして…
それにしても…連休中は、繁華街のカメラ散歩は疲れます。
日常生活のシーンを取りにいずれまた。
実感した次第です。
みなさんテレビで見かけたこんな看板を見に、
そして実際に”たこやき”や”お好み焼き”を食べに
大阪へやって来るのでしょうね。
「あ〜これが道頓堀」
orangeも実は、この位置から道頓堀川を見るのは初めて。
そしてこの近くにはご存知”黒門市場”も。
なんでも看板にしてししまうんですね。
メガネ屋さん。黒門メガネだそうです。
ここでも天井にロブスター。
派手好みなのは、周知のことかと…
う〜ん。タコが飛んでも、マグロが飛んでも不思議じゃない雰囲気です。
…それを追いかける空飛ぶ猫があっても…なんで思ったりして…
それにしても…連休中は、繁華街のカメラ散歩は疲れます。
日常生活のシーンを取りにいずれまた。
コテコテの大阪 その1 [近畿各地]
大阪探険!
かなりの賑わいでした。
「今日は通天閣と串カツ!!」と家を出たのですが…
通天閣展望台への順番待ち。2時間半
ならば串カツ!と覗いてみたものの、どこの店も長蛇の列 @@;;
賑わっていますねぇ。
”街全体が食のテーマパーク”
かなりの賑わいでした。
「今日は通天閣と串カツ!!」と家を出たのですが…
通天閣展望台への順番待ち。2時間半
ならば串カツ!と覗いてみたものの、どこの店も長蛇の列 @@;;
賑わっていますねぇ。
”街全体が食のテーマパーク”
湖西 "マキノ" へ [近畿各地]
Altenzaに乗った優しいお兄さんたちにお世話になり、
無事、今回の目的地 "マキノ”へ到着しました。
駅前は、なんとも普通の…鉄道沿線にありそうな郊外の住宅地を思わせる感じです。
まずは駅前でレンタサイクルをお借りして。(3時間500円 ママチャリです)
(夫が、「えっ…自転車乗れたっけ?」と。乗れますとも)
ものの2〜3分で湖岸へ。
広々とした風景です。
右手にはオートキャンプ場。
こんなところで夜を過ごせば 満点の星空も見えるだろうなぁ…と
(zakさんのキャンプの光景を思い出したりして…)
桜の季節はもっと観光客も、ドライブをする車も多かったのでしょうね。
次は桜紅葉の頃ですね。
澄んだ空気と青空を映す琵琶湖。紅葉の赤…
湖岸には古い家並みも静かな佇まいを見せています。
この日は何かのお祭りだったようです。
それぞれのご町内に御神輿があるようで、若衆や子どもたちがそれぞれの御神輿を
担いで道を練り歩いていました。
カメラマンの方もとても多く、orangeは年配の女性カメラマンに頼まれて
細い路地を自転車を押すシルエットとしてモデルを致しました^^?
この女性カメラマン、何やらボタン操作に不都合があったようで
Take 2までお願いされたりして…(もちろん快くお引き受けしました^^ )
このメタセコイアの並木も”マキノ”の名物のようです。
遠くから見るととても綺麗な樹形です。
この時既に、orangeは自転車のサドルの衝撃で、
かなり臀部に痛みを感じていたのですが、
冒頭の夫のセリフに負けてなるものかと、何食わぬ顔で
風景を楽しみました。(大腿二頭筋もけっこう悲鳴を上げていたのですが…)
これは言い訳:ママチャリのサドルとベダルの高さが合っていなかった!
無事、今回の目的地 "マキノ”へ到着しました。
駅前は、なんとも普通の…鉄道沿線にありそうな郊外の住宅地を思わせる感じです。
まずは駅前でレンタサイクルをお借りして。(3時間500円 ママチャリです)
(夫が、「えっ…自転車乗れたっけ?」と。乗れますとも)
ものの2〜3分で湖岸へ。
広々とした風景です。
右手にはオートキャンプ場。
こんなところで夜を過ごせば 満点の星空も見えるだろうなぁ…と
(zakさんのキャンプの光景を思い出したりして…)
桜の季節はもっと観光客も、ドライブをする車も多かったのでしょうね。
次は桜紅葉の頃ですね。
澄んだ空気と青空を映す琵琶湖。紅葉の赤…
湖岸には古い家並みも静かな佇まいを見せています。
この日は何かのお祭りだったようです。
それぞれのご町内に御神輿があるようで、若衆や子どもたちがそれぞれの御神輿を
担いで道を練り歩いていました。
カメラマンの方もとても多く、orangeは年配の女性カメラマンに頼まれて
細い路地を自転車を押すシルエットとしてモデルを致しました^^?
この女性カメラマン、何やらボタン操作に不都合があったようで
Take 2までお願いされたりして…(もちろん快くお引き受けしました^^ )
このメタセコイアの並木も”マキノ”の名物のようです。
遠くから見るととても綺麗な樹形です。
この時既に、orangeは自転車のサドルの衝撃で、
かなり臀部に痛みを感じていたのですが、
冒頭の夫のセリフに負けてなるものかと、何食わぬ顔で
風景を楽しみました。(大腿二頭筋もけっこう悲鳴を上げていたのですが…)
これは言い訳:ママチャリのサドルとベダルの高さが合っていなかった!
ヒッチハイクで近江高島へ [近畿各地]
のどかな農村風景。
田植えの準備で山村の人は忙しそうです。
棚田の下では旦那衆が雑談を。
農家のお嫁さんでしょうか。位置を確認しながら上手に耕耘機を運転しています。
いつまでもこの風景の中に居たかったのですが、
今回の目的地「マキノ」へ移動したかったので…ぼちぼち山里を離れることに。
バス停で時間を見ると次のバスは2時間後。
JRの駅までは下り坂なので、ぼちぼち歩いて行くことにしました。
土手にわらびが生えていたり、
山桜が満開だったり…
鎮守の森の入口には椿の花があったり…
途中、”石窯ピザ”などという看板を見たりもするのですが、
「お昼はお蕎麦にしよう」という夫の気持ちを尊重して…
シロバナたんぽぽ
日本タンポポと同様、日本の在来種です。
…と、こんな発見があったり…
すると夫が突然、「ヒッチハイクをしてみよう。」と言って
帽子を取って
見送ること5〜6台。
orangeも一緒に
すると一台のワゴン車がハザードを付けて左の路肩に停車。
少し先に停車したので、2人で走って近づくと…
えぇ〜なんだったのでしょう…
(単にあちらの都合でたまたま止まっただけなのでしょうけど…)
夫とorangeは、それでもめげず、
尚かつわらびを摘みつつ、orangeは写真を撮りつつ…
ヒッチハイクのため手を振りました。
すると…一台のセダンがハザードを付けて再び停車。
今度は、さっと助手席のドアが開いて30代の男性が「どうしました?」
夫「いやぁ…次のバスまでちょっと時間がありすぎるので…」
運転席から別の男性「近江高島の駅の方角ですか?」
2人「はい」
斯くして2人は親戚なお兄さんの運転するAltenzaに乗せていただいて
JR 近江高島の駅の近くで降ろして頂きました。
親切なお兄さん方は、京都からこちらへニジマスを釣りにいらっしゃったとのこと。
ルアーフィッシングを楽しみに時々いらっしゃるそうです。
本当に助かりました。ありがとうございました。
運転しながら「いやぁ…なんかあるでしょうTV番組で…隠し撮りとかしてて」
「あれかと思いましたよぉ」と…
(ごめんなさぁい…「田舎に泊まろう」夫も私もよく見ていましたぁ^^?それぽっかったのかなぁ…)
行きは良い良い、帰りはちょっと大変です。
丁度お昼の時間帯に復路の運行が少ないのでご注意ください。
田植えの準備で山村の人は忙しそうです。
棚田の下では旦那衆が雑談を。
農家のお嫁さんでしょうか。位置を確認しながら上手に耕耘機を運転しています。
いつまでもこの風景の中に居たかったのですが、
今回の目的地「マキノ」へ移動したかったので…ぼちぼち山里を離れることに。
バス停で時間を見ると次のバスは2時間後。
JRの駅までは下り坂なので、ぼちぼち歩いて行くことにしました。
土手にわらびが生えていたり、
山桜が満開だったり…
鎮守の森の入口には椿の花があったり…
途中、”石窯ピザ”などという看板を見たりもするのですが、
「お昼はお蕎麦にしよう」という夫の気持ちを尊重して…
シロバナたんぽぽ
日本タンポポと同様、日本の在来種です。
…と、こんな発見があったり…
すると夫が突然、「ヒッチハイクをしてみよう。」と言って
帽子を取って
見送ること5〜6台。
orangeも一緒に
すると一台のワゴン車がハザードを付けて左の路肩に停車。
少し先に停車したので、2人で走って近づくと…
えぇ〜なんだったのでしょう…
(単にあちらの都合でたまたま止まっただけなのでしょうけど…)
夫とorangeは、それでもめげず、
尚かつわらびを摘みつつ、orangeは写真を撮りつつ…
ヒッチハイクのため手を振りました。
すると…一台のセダンがハザードを付けて再び停車。
今度は、さっと助手席のドアが開いて30代の男性が「どうしました?」
夫「いやぁ…次のバスまでちょっと時間がありすぎるので…」
運転席から別の男性「近江高島の駅の方角ですか?」
2人「はい」
斯くして2人は親戚なお兄さんの運転するAltenzaに乗せていただいて
JR 近江高島の駅の近くで降ろして頂きました。
親切なお兄さん方は、京都からこちらへニジマスを釣りにいらっしゃったとのこと。
ルアーフィッシングを楽しみに時々いらっしゃるそうです。
本当に助かりました。ありがとうございました。
運転しながら「いやぁ…なんかあるでしょうTV番組で…隠し撮りとかしてて」
「あれかと思いましたよぉ」と…
(ごめんなさぁい…「田舎に泊まろう」夫も私もよく見ていましたぁ^^?それぽっかったのかなぁ…)
行きは良い良い、帰りはちょっと大変です。
丁度お昼の時間帯に復路の運行が少ないのでご注意ください。
山里の春 美しき風景 [近畿各地]
絵に描いたような…とはこんな風景かと。
大阪の喧噪から離れて1時間と少し。
あっと言う間にのどかな山里へ。
日本の春。
と言ってもいいような風景に出合いました。
「何枚撮るの?」と夫に言われながらも…
山桜が丁度満開。そして農家の庭先にあった八重桜の古木。
何度もこの棚田の田植えを見守っているのでしょうね。
畦の草刈りをして、鍬で田んぼを耕して…
機械を入れられない田んぼばかり…
大阪の喧噪から離れて1時間と少し。
あっと言う間にのどかな山里へ。
日本の春。
と言ってもいいような風景に出合いました。
「何枚撮るの?」と夫に言われながらも…
山桜が丁度満開。そして農家の庭先にあった八重桜の古木。
何度もこの棚田の田植えを見守っているのでしょうね。
畦の草刈りをして、鍬で田んぼを耕して…
機械を入れられない田んぼばかり…