菜の花、桜、ベンジャミン

あと数枚　Lomoのフィルムでの写真をご覧ください。



窓辺のベンジャミン。
けっこう古株です。
元々あった木から挿し木で増やした2代目。
クリームイエローのブラインドも逆光で...

こんな時に、より効果がでるのでしょうか。

次は、全く逆にハイキーで



小石川植物園の桜
春霞のような淡い色合いです。



これはいかにも...という色。
木々の枝のザラザラ感と青空の色。
茶屋町の空。



少し、ピントを甘くして。
前ページとはまた異なった雰囲気になりました。

OM-1で ZUIKO 55mm f:1.2というかなり明るいレンズでした。
”真面目なレンズ”ですから...
トイカメラ風の効果は、あまり期待できないのでしょうねぇ。
次は、28mmの広角で試してみます。

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出勤前の森林浴
見上げれば若葉の季節です。


こちらはi-Phone5sにて


週末は、かなり気温が上がるようですね。
もう連休突入の方も多いのでしょうね。
orangeはまだ。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

北浜 茶屋町 街角風景

今回OM-1に入れたLomographyの35mmフィルムは36枚撮り。
大阪に帰って、すぐに現像しようと思ったのですが、
カメラのカウンターは26枚あたりで止まっています。

ならば...少し時間があったのでカメラ散歩。
用事もあったので、お気に入りの茶屋町方面へ...



まずは歩いて北浜へ。
葉が芽吹き出した、ユリの木。
右側に写っているのはちょっとレトロな野村建設のビル。
その反対側には52階建ての高層マンション。

まるでフィルムカメラとデジタル一眼のような
違いです。どちらも好きなので、それも似ているかも知れません^^笑


そして、地下鉄で梅田へ



いつものHEPの観覧車。
好きだった一画が再開発でどうやら取り壊されたよう...
仕方なくJRの架線を手前に撮ってみました。




茶屋町。
菜の花のプランターが並んでいます。


以下、茶屋町.comからの引用です。

茶屋町・鶴野町周辺は、その昔、一面の菜の花畑の広がる土地でした。
何のために植えられたかというと、菜の花の実である菜種から採れる菜種油を
採取するためで、近世以降、灯明用の油の需要が高まり、その頃から多く植え
られるようになったようです。
茶屋町・鶴野町の菜種は遠く、江戸や北海道にまで送られたと言われます。

なるほど。
理由がある菜の花だったのですね。
灯明の油としても使われた菜の花の油。
今は、食用として用いられたりしますが、
最近、丁度ティッシュペーパーとアルミホイル、コップで作る
緊急時のランプの作り方を見ました。
その使い方を知ると華奢な菜の花も有益な花として
頼もしくも思えます。

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お休みの取れる方も、お休みでもお仕事をしなければならない方も...
いつもとちょっと違う一週間を前に、お忙しくしていらっしゃるのでしょうね。
orangeも同じくです。
ちょっと企み事の前の...^^

新入生が並んだ、並んだ...

今回もLomographyのフイルムで撮影した写真をupします。
カメラは、OM-1 レンズはZUIKO 55mm f:1.2 PLフィルタ


扉が閉まり、機内アナウンスが流れた頃、
ふと外を見ると^^
お揃いの帽子をチョコンと乗せた新入社員さん。

エンジンが回り始めると....
ぉおお.....



初々しいです。
いつまでも感動と初心を忘れずに^^




夢の世界へ。
これはもうorange 垂涎の光景です^^♡

白昼夢のような雰囲気。
そうこんな感じに...意図せずなってしまいます^^
若干、絞り足りなかった。そんな時にLomo効果がより強く出るような気がします。







強い向かい風、振り向けば積乱雲。
みるみる内にコンビナートが小さくなります。
パシャ、パシャ^^と心地よい音でシャッターを切ります。
デジタルじゃないですからねぇ〜って心の中で呟きながら^^笑




夕陽に照らされて...
お分かりになる方は、お分かりになる。
あぁ..あの辺りが我が家。と思っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう？

Ich komme wieder! っていつもこの辺りでそっと呟くんです。

Lomoの予期せぬ色づけ。
それがまた味わいだったりして...

次回は、大阪へ帰ってからLomoフィルムで写した風景をupいたします。
おつきあい頂ければ幸いです^^

Lomoのフィルムで

現像が終わって、フイルムが届きました。

Lomography
トイカメラのようなちょっと変わった雰囲気に仕上がるカメラです。
フィルムカメラで、35mmや110mmなどのフィルムを使います。
フィルムもLomography社のものがあります。
歴史はそれほど古くはなく、1990年の始め頃、ウィーンで2人の大学生が、
ソビエト製の少々クセのあるカメラと出逢ったのが始まりだそうです。
発色も、画面の表情もとても個性的な表現をするLomoのカメラ。
その面白さが、ファンを増やし、今では世界中にその愛好家が居ると
言われています。


今回orangeが使用したカメラは、
Lomoのカメラではなく、OM-1
学生時代からの骨董品的1台です。
レンズは、ZUIKO 55mm f:1.2
PLフィルターを付けて。

以下、今回は3枚だけをupします。
撮影枚数は37枚。
先日の東京の桜の風景と、
現像に出すためにカメラ散歩をした大阪梅田 茶屋町あたりの風景です。

まずは、この3枚をご覧ください。




もくもく沸き立つ雲のよう。
満開の桜。淡い色が素敵です。
OM-1は露光計があるものの、操作は全て手動です。
昔ぁし...使っていた頃の記憶を信じて




桜の花に囲まれて、なんとも幸せなひと時を
みなさんお過ごしですね。
ほわん とした色で、やや粒子は粗く、それが少しノスタルジーを誘います。






帰路、突然、右下に見え始めた富士山。
いつもよりちょっと近い。55mmでこれだけの大きさに
写るのですから...
天候が悪く、シートベルトサインの警告音がしていたので、
デジカメ出さず...
こんな時は、フイルムカメラが便利です。

この色ムラがLomoの面白い効果。
でもレンズが少々真面目過ぎた？ので
トイカメラ風にはならず...

粗い粒子が、なんだか画面を怪しい雰囲気に演出しています。

あと2回ほどに分けてLomoのフィルムで撮った写真をupします。

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今日のおまけ
。。。。。誘惑に負けてしまいました

アプリの新着情報で見かけたアボガドバーガー。
ついに誘惑に負けてしまいました。
クーポンを使って389円。エビ＋アボガドを...



う〜ん。なんという事はありませんでした。
後悔
ほらね...こんなエネルギー摂取をするので、
帰宅後の体重測定の数値><;...
オフ会参加前の努力が水の泡°。°。＊*。です