もみの木に飾りをするたけではなく、木製の人形やロウソクを立てると
暖められた空気が上昇することで上の羽が回り、人形の乗ったメリーゴーランドが
回転するWeihnachtspyramid(クリスマスピラミッドとでも訳すのか…)を飾る。
またお腹の中が空洞になっていて、そこに三角形の香(アロマインセンスのような)を
置くと、口やパイプから煙が出るRäuchermänchen(パイプ人形、煙り人形とも)
も愛嬌のあるものが多い。
とにかく動くおもちゃや、ちょっとした仕掛けのある飾りがドイツ人は好きなようだ。
作るのも、部屋に飾るのも。
2009-11-17 23:55
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