高尾山の紅葉狩り

今朝8時少し過ぎに新大阪を出発し、
11時には東京に到着。

道中、この休日のお天気が気になったので
天気予報を調べるとどうやら日から雨になると...

そこで夕方からの約束の時間も気になりましたが、
東京到着早々、高尾山へ行く事にしました。

....と、ここで道中に見た富士山や綺麗な紅葉の
写真をupする予定でしたが、
少々i-Padの設定に問題があり画像のupが出来ません。
残念ですが、blog更新、少々お休みです

高尾山では、とても綺麗な紅葉が見られましたよ。
その代わり人でも凄かったですが。

まるで初詣の神社のようでした。
お天気もよかったですしね。

では、皆さんも良い休日をお過ごしください。

トーキョーブックマーク

今週末から2泊3日で子どもたちのところへ行きます。
学園祭シーズンももう終わりですが、
娘の通う大学はいつも23日頃が最終日となる日程で
学園祭をしています。

なぜか…夫様、娘が入学以来、娘の大学の学園祭へ行きたくて
仕方がなかったようで…
（念のために書き添えると "女子大ではありません"…
なのになぜか気になるようです。）
同級生は就活を始めているのに、どうやらまた娘は来年も海外へ出てしまうようなので、
今年しかないと”お父さん”はとても気合が入っている次第です。

以前の娘の部屋はかなり広かったのですが、
転居して友人とルームシェアをしているので、そこへ夫婦で転がり込むわけにも行かず、
今回はホテルを使うことにしました><; （少し出費です）


以前も一度使用したことがありますが、
トーキョーブックマーク
新幹線とホテルの予約を組み合わせた割引切符です。
13850×2=27700円（通常）
今回、支払った金額は一人分37400円
従ってホテル代として9300円です。2泊なので1泊あたり4650円
安いと手放しに喜べる金額ではありませんが、
まずまずでしょうか。ちなみにホテルは京王プラザです。
リーズナブルな金額で設定し検索すると選択肢があまりないので仕方ありません。

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十割蕎麦とほうとう

ここで旅の食事を少しだけご紹介します。

温泉でのんびりとした後、お腹もすいたので
「手打ち蕎麦」の看板のあるお店へ。


蕎麦好きの夫さまは、十割蕎麦を。
やや太めの不揃いな切り口のお蕎麦が、
素朴さを演出？していました。

私は、昆布と梅干しに惹かれ温の梅昆布蕎麦を。
だし汁はなんと関西風で透き通った昆布、鰹の風味の
味ででした。

まずまず満足。
（本音で言うと、実はもう少しコシのあるお蕎麦を
想像していたのは事実ですが…）

そしてこれは翌日のお昼です。ほうとうを。

沿道にあまりにもたくさんの「ほうとう」の旗や看板を見かけるので
ついつい。
で、その量の多さにビックリ！
確認して注文をしたので、２人で一鍋を。
「きのこほうとう」です。
色々なキノコや豪快な切り方の野菜がザクザク入っていました。
美味しいだしの味でしたよ。

ラベンダーと富士山

念ずれば通ず…


とうとう頂上が見えました。
河口湖までやって来ました。
丁度ハーブフェスティバルをやっていました。



19日の午後です。15時頃だったでしょうか。
青空こそ見えなくなったものの、富士山はよく見えていました。

丁度ラベンダーが見頃とあって、公園内はよい香りが。
（遠くからは焼きソーセージの香りもしていましたが）


風が強かったので、揺れる穂を撮るのはたいへんでした。

富士眺望の露天風呂

本栖湖、精進湖、西湖（さいこ）、河口湖、そして山中湖が
富士五湖とよばれる湖ですが、なぜか西湖だけスルーしてしまいました。

次に訪れたのは道の駅「なるさわ」でした。


ここから冒頭でご紹介した

この風景を撮影

風がとても強く、頂上の雲が目まぐるしく形を変えています。
同じ敷地内に「眺望の湯ゆらり」がありました。
入館料:大人1200円　バスタオル、ハンドタオル付き

さすがに携帯カメラ持参で入ることはできず、
素晴らしい眺めでしたが、ご想像ください。


洞窟塩竈サウナは低温サウナで
チベットベルのBGMが流れていました。
泉質は特に「Ohoo!」という感じではありませんでしたが、
低温サウナ(50℃）はホットヨガのスタジオと同じような
空間だったので、リラックスしながら汗が出ました。

天候のせいか、週末なのにお客さんも少なく静かに温泉と富士山を楽しめました。
近くなら日々通いたいくらいでしたが…

精進湖 蘇った修学旅行の記憶

次に訪れたのは精進湖。しょうじ湖と読むそうです。
富士五湖の中では最も湖水面積が小さい湖です。




ひっそりとした湖畔に佇むと初夏とは思えない
静けさと肌寒さを感じました。
釣りを楽しんでいる人もまばらです。

車を降りたとたん、かもとアヒルが夫の足元に
かなりの勢いで集まってきました。
（あまりの素早さに夫さまは、少々たじろいでいます。）

高校の修学旅行で信州、河口湖、東京と周遊したのですが、
この精進湖へも来た記憶がうっすらとありました。
と思いつつ、振り返ると...


「ホテル　はつかり荘」
ここに3？年前に.......記憶があまり定かではないのですが、
この ホテルの看板に見覚えがあります。
えぇぇっ。確か、前泊地は田貫湖の湖畔バンガローで…
だんだん記憶が蘇って来ました。
早朝に友達数人を湖畔を散歩したような…

本栖湖へ

晴れていればこんな風景が見えるはずでした。
2007年以前の5千円札（新渡戸稲造）の裏面に描かれた
逆さ富士の写真はここで撮影されたとのこと。



ところが、先ほどまでの好天とは異なりこの辺りは重たい雲が
たれ込めていました。


山の天気は分からないものです。
でも本栖湖はとても静かな、穏やかな湖でした。


鏡のような湖面でした。
今年は温かくなるのが遅いとのことで
半袖では肌寒ささえ感じる天候でした。

上九一色村。この名前も記憶からフェードアウトしそうですが、
こんな静かな村で、15年前にあんな事件があったのですね。

お土産やさんの上り旗にあった「鹿カレー」に
心を残しながら移動しました。

と言うわけで富士五湖へ

沼津到着は18日の18時30分頃でした。
台風を思わせる雨風で、横殴りの雨が吹き付けていました。
高校生が「警報でたら学校は…」と話しながら帰って行く時間帯でした。
宿泊したビジネスホテルでは、風で外壁に何かが当たるのか、
一晩中、ゴンゴン音がしていました。
翌日に天気が回復するとは、予報を聞いても予想できませんでした。



まずは、たどり着いたのが山中湖。
天気が悪ければこの周辺の温泉巡りをするつもりでした。


とは言え、138号線をまずは本栖湖方面へ行ってみようと
走っている時、山の全容が見え始めました。
山頂には笠雲がかかっています。
ぽっかりと、ほんとうに笠をかぶせたようでした。




とこうなってくると人間、欲が出てくるものですね。
山頂が見えないかなぁ…と。

おもわず歓声を…

出発時の悪天候。中継地点で宿泊時、夜中は風と雨が
台風並みに吹き付けて…
土曜日の朝も重く雲がたれ込めていました。

レンタカーを借りた時も小雨。
県境を越えると次第に雲間に青空が！


そしてついに全容を見る事ができました。

見えました！

金曜日の晩から出かけていました。
大雨の予報が出る中、実際にかなりの雨量の中（大阪）、
仕事先から直接の出発です。

久しぶりの国内旅行の行き先は？
山頂に荒々しく気流が渦巻き、
常に雲が生まれては流れています。
この山の名前は？

まずは帰宅後すぐの1ページ目。
大阪市内は本格的に蒸し暑いですねぇ！