ブーゲンビリア開花

当家のリビングのトロピカルコーナーで今度はブーゲンビリアが開花しました。
いつも戸外では上手に育たず苦戦するので今年は室内で。

Mail投稿の練習です^^

デメルのさくらんぼトルテと…

心配された台風15号は、
温帯低気圧になり、大阪では風が少し強かったものの
雨はそれほど降りませんでした。
気になっていた電車の遅延もなく…今週もこれにて業務終了。

明日は完全offです^^


雨も降りますし…カメラ散歩もままならず…

少し前の午後のスィーツから…



Demel のキルッシュトルテ。
Kirsch ＝さくらんぼ
日本で売られているキルッシュトルテのさくらんぼは、
通常は１種類だけ。

でもこちらは2種類のさくらんぼが使われていました。
甘さもほどほど…ほのかな酸味もあって美味しかったです。

…あっ！シンボルマークの鷲の模様が逆さま



Demelは1786年ウィーンに創業したCafé & Konditorei （カフェのあるケーキ屋さん）です。
お店のシンボルマークにハプスブルク家の紋章を使っていることからも
分かるように、長年に渡りハプスブルク家 御用達のスィーツ店でした。
店員の女性達が使うドイツ語も宮廷の作法に従った表現を使うなど、
その伝統を今の時代にまで引き継いでいるそうです。
訪れたいお店の一つです^^




そう、そろそろ本格的に準備を開始しないと…




ウィーン市の公式ホームページでの文化財の紹介です。
（日本語の書き込みが見えますが、これはブログのためにorangeが挿入しました）
詳細な説明に驚きです。
この地図には古い建物に関する情報が表示されています。
http://www.wien.gv.at/kultur/kulturgut/architektur/gebaeudedaten.html
（文化財に関する地図表示はドイツ語のみ）
ウィーン市のHPでポインターを赤い◉に合わせると、
その位置に立つ建造物の竣工年や設計者の名前が表示されます。

リング状に旧市街を取り囲む道路の内側には
美しく歴史のある建物がたくさん建てられています。



これは竣工年による色分け。
シュテファン大聖堂の周辺です。
それにしても首都で、その中心部が文化遺産を多く保有し、
その建物についての詳細なデータを公開していることに驚きました。

いやぁ…これは はまり込むとなかなか前へ進みそうにありません。
まずはめぼしいところに焦点を絞って…

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明日から9月。
今年も残すところ4ヶ月です
仕事に追いかけられていますが、ぼちぼち今年も実り多い年だった…
と言えるようなことをしなくては…（汗）