畑の棚田 [近畿各地]
大阪駅 7時45分発の敦賀行き新快速
仕事以外で大阪駅 8番ホームに立つことはまずありません。
なので今日の目的地は、高槻でも、京都でもなく
ここ最近は、5月の連休に遠出をすることはなく、
近畿圏の日帰り旅行をしています。
今年は、夫の提案で「マキノ」へ。
そこで、湖北方面をめざす2人ですが、
まずは近江高島へ。
大阪駅から新快速で約1時間。
乗り換えの必要もなくとてもスムーズでした。(敦賀行きの新快速は本数が少ないですが)
畑(はた)の棚田
日本の棚田百選に選ばれた美しい風景の村です。
近江高島の駅からは、コミュニティバスに乗って30分程度。
この山を越えるともう向こう側は福井県。という位置にあります。
大阪を出て2時間足らずでこんな風景の中に。
鳥のさえずり、草刈りをした畦の匂い、耕耘機の音。小川を流れる水の音。
ちょうど棚田に水が入り始めたところでした。
好天ということもあり、どこの田んぼでも耕耘機を動かしたり、
草刈りをしたり。
早いところでは、田植えをしたりと忙しそうでした。
近くには琵琶湖バレースキー場もある所ですから、やや気温は低め。
名残り桜も見ることができました。
山村の春。素敵でしたよ。
そして午後からは、またJR湖西線に乗って
「マキノ」へ。琵琶湖に面するのどかな集落です。
湖岸の道沿いに美しい桜並木がることでも有名な場所です。
広々とした琵琶湖を眺め、まだ静かなオートキャンプ場の芝生でおにぎりを食べて…
時間を気にしない1日を過ごすことができました。
…そこここに格好の被写体を見つけては道草をするorangeを
待ってくださる夫様…あなたは寛大な方だと思います^^?
でもその成果物は今、彼のFacebookにupされている(あたかも自作の写真のように(笑))のですが…
仕事以外で大阪駅 8番ホームに立つことはまずありません。
なので今日の目的地は、高槻でも、京都でもなく
ここ最近は、5月の連休に遠出をすることはなく、
近畿圏の日帰り旅行をしています。
今年は、夫の提案で「マキノ」へ。
そこで、湖北方面をめざす2人ですが、
まずは近江高島へ。
大阪駅から新快速で約1時間。
乗り換えの必要もなくとてもスムーズでした。(敦賀行きの新快速は本数が少ないですが)
畑(はた)の棚田
日本の棚田百選に選ばれた美しい風景の村です。
近江高島の駅からは、コミュニティバスに乗って30分程度。
この山を越えるともう向こう側は福井県。という位置にあります。
大阪を出て2時間足らずでこんな風景の中に。
鳥のさえずり、草刈りをした畦の匂い、耕耘機の音。小川を流れる水の音。
ちょうど棚田に水が入り始めたところでした。
好天ということもあり、どこの田んぼでも耕耘機を動かしたり、
草刈りをしたり。
早いところでは、田植えをしたりと忙しそうでした。
近くには琵琶湖バレースキー場もある所ですから、やや気温は低め。
名残り桜も見ることができました。
山村の春。素敵でしたよ。
そして午後からは、またJR湖西線に乗って
「マキノ」へ。琵琶湖に面するのどかな集落です。
湖岸の道沿いに美しい桜並木がることでも有名な場所です。
広々とした琵琶湖を眺め、まだ静かなオートキャンプ場の芝生でおにぎりを食べて…
時間を気にしない1日を過ごすことができました。
…そこここに格好の被写体を見つけては道草をするorangeを
待ってくださる夫様…あなたは寛大な方だと思います^^?
でもその成果物は今、彼のFacebookにupされている(あたかも自作の写真のように(笑))のですが…
路地裏 家並み ホトトギス [近畿各地]
祇園花見小路のどこかの路地裏。
整った家並み。鈍く光る石畳。
思わず写真を撮りたくなるのはどなたも同じようですね。
ちょっと肌寒い、晩秋の昼下がり…
”ご一行様”とここから別行動。
orangeは、今から仕事モードに。
河原町丸井のStarbucksで一息。
窓際のソファーはちょっとサンルーム風。
遠くに廃校となった旧高倉小学校の校舎が見えます。
ジオラマモードで。
あれ。こんなビルがあったのかな?
屋上にカフェテラス?
アーケードの屋根に遮られて見たことありません。
四条通に面するビルのファサード。
ちょっとお洒落なお花ですね。
”ねぎうどん”を待つ間に
ホトトギス(杜鵑草)
百合科のお花です。若葉や花弁に見える斑点が鳥の不如帰に似ているところから
この名前が付いたそうです。
やはりこのレンズは好きです。
柔らかいボケ感と明るい色が綺麗に表現できます。
ZUIKO f=55mm 1:1.2
祇園 萬屋 ねぎうどん [近畿各地]
さてお昼です。
東京からのご一行様。
事前に色々とガイドブックで下調べをしてお越しとのこと。
お昼はこちらへお伺いしました。
祇園 萬屋
京都市東山区花見小路四条下ル二筋目入ル
店内は、本当にこじんまりとしたおうどん屋さんです。
店舗前に到着したのは12時を少し過ぎたところ。
すでに10人ほどの行列ができていました。
待つこと30分弱でしょうか。色々と話をしながらだったので、あっという間の待ち時間でした。
そしていただいたのがこちら。
外で順番待ちをしている時から、とてもよいお出汁の香りがしていました。
そのお出汁を覆い隠すように乗せられた九条ネギ。
その中央には擦りおろし生姜。
おうどんは細身の丸うどん。
コシはやや柔らかめです。
大きめの器にたっぶりと入っていました。
お値段は少々ご祝儀価格で1100円。
この他にも納豆うどん、南蛮などもありました。
祇園の舞子はん、芸子はんを始め、南座の役者さんもよくお召し上がりとのことで
人気となったお店だそうです。店内には舞子はんや芸子はんが、引退する時にお納めした
挨拶のお品”引き祝い”(なんと呼ぶのでしょうね)が。
そしてご一行、この後は
”祇園小石”へ
八坂さんの真ん前にある甘いもの処です。
「あの量のうどんの直ぐ後だけど…別腹ね^^。」意見は一致。
お目当ては
抹茶の濃厚な味わいでした。
(少々味見をさせて頂きました^^?)
そしてorangeはこちらを。
久しぶりのお抹茶です。
季節のお菓子は、薄皮をお餅で作った白菊でした。
東京からのご一行様。
事前に色々とガイドブックで下調べをしてお越しとのこと。
お昼はこちらへお伺いしました。
祇園 萬屋
京都市東山区花見小路四条下ル二筋目入ル
店内は、本当にこじんまりとしたおうどん屋さんです。
店舗前に到着したのは12時を少し過ぎたところ。
すでに10人ほどの行列ができていました。
待つこと30分弱でしょうか。色々と話をしながらだったので、あっという間の待ち時間でした。
そしていただいたのがこちら。
外で順番待ちをしている時から、とてもよいお出汁の香りがしていました。
そのお出汁を覆い隠すように乗せられた九条ネギ。
その中央には擦りおろし生姜。
おうどんは細身の丸うどん。
コシはやや柔らかめです。
大きめの器にたっぶりと入っていました。
お値段は少々ご祝儀価格で1100円。
この他にも納豆うどん、南蛮などもありました。
祇園の舞子はん、芸子はんを始め、南座の役者さんもよくお召し上がりとのことで
人気となったお店だそうです。店内には舞子はんや芸子はんが、引退する時にお納めした
挨拶のお品”引き祝い”(なんと呼ぶのでしょうね)が。
そしてご一行、この後は
”祇園小石”へ
八坂さんの真ん前にある甘いもの処です。
「あの量のうどんの直ぐ後だけど…別腹ね^^。」意見は一致。
お目当ては
抹茶の濃厚な味わいでした。
(少々味見をさせて頂きました^^?)
そしてorangeはこちらを。
久しぶりのお抹茶です。
季節のお菓子は、薄皮をお餅で作った白菊でした。
風のリズムに合わせて 紅葉撮影 [近畿各地]
見上げると澄み切った青空。
綺麗に紅葉した楓の葉。
カメラを向けると風が吹き抜けます。
日陰は少し肌寒く。
もう一枚。
風が吹くタイミングを見計らってパシャ、パシャ。
久しぶりに会った息子の手には大きなNIKON
へぇ〜君はいつからカメラ好きになったの?
ちょっと持たせてもらいましたが、グリップが大きすぎ、本体重たすぎ。
やはりPENに馴染んだ手には違和感が。
一行はしばし無言で空に向かってシャッターを切り続けました(笑)^^?
今回の紅葉の撮影スポットは、時間の都合で清水寺のみ。
清水寺に限って言えば、まだまだ緑色をした楓の木がたくさんありましたよ。
またあと1週間程度は楽しめそうです。
タクシーの運転手さんによれば、「高雄(神護寺)や大原(三千院)は見頃」だそうですけど
洛内はまだまだとのこと。
…来週の予定はどうだったかなぁ…^^
京都 紅葉 清水寺 [近畿各地]
久しぶりの清水寺。
平日にもかからわず紅葉も見頃?とあってかなりの人出でした。
まずは五重塔の下で一枚。
今回のお伴は全くお邪魔虫以外の何ものでもない
”お伴”でしたが、を口実にorangeは同行させていただきました
桜もみじと楓もみじが楽しめる清水寺ですが、
今年は桜もみじは、少々時既に遅し…でした。
なぜか画像では紅葉たけなわ!!の感がありますが、
実際により近い画像はこちら↓↓
この違いはどこから??と思います。
そして
音羽の滝を過ぎて、タラタラと坂を下ってくると…
色の異なる紅葉が。
木立の間から飛び込んで来ました。
お昼の陽射しに照らされて、綺麗でしたよ。
きょうのお気に入りの一枚です。
この後、一行は祇園へちょっと珍しいおうどんを頂きに…
(それは明日ご紹介を)
素敵な一日を過ごすことができました。
どうもお邪魔様でございました^^?
蛇足ですが... [近畿各地]
きになる路地裏。
通り抜けた向こう側には...
揺れる柳と....お馴染みのコンビニのイメージカラー。
(ありゃりゃ..ですね。昔はもう少し情緒があったのに...)
川面に映る月...
いえ、ほんとうは多重露出で重ねてみました^^?
いろいろあって、五山の送り火も終わりましたね。
精霊さまは、無事にあの世にお帰りになったのでしょうか。
なんとも善意が裏目に出て、おもわぬ波紋を巻き起してしまいました。
昨年は、色々と戦争のこと、平和のことを考えていたような気がしますが、
今年はなぜか力が抜けてしまってこの時期を漫然と過ごしてしまいました。
あまりにも大きな災害があったためでしょうか、それともそんな"国難”に際しても
内輪モメで国民置き去りの状況に失意しているからなのか...
Yes, You Kan!
(EU、USA等、国難に際してリーダーシップをとれない
自国のリーダーに向けての皮肉だそうです)
英語部分の前振りがあるのですが”そう君もカンさんだよ”…
なんとも情け無い…
さあ、バテないように夏の後半も頑張りましょう!
京の七夕 光 [近畿各地]
穏やかなオレンジ色の光
風に揺れているようにも見えます
心地よい夜風に吹かれて
ちょっとした非日常的な空間で
心が少し穏やかになるような気がします。
ベルガモットとラベンダーの精油を焚いて
ちょっと幻想的な音楽を聞きながら瞑想してみたりして....
京の七夕 風鈴灯 [近畿各地]
鴨川の河原に並ぶ竹で編んだ丸い篭。
その中には京焼きの風鈴とLEDライト。
川筋に沿って心地よい風が吹き抜けます。
三条大橋の上には月。
月に群雲です。
先斗町の歌舞練場を背景に。
幻想的な光の演出が続きます。
「京の七夕」8月6日〜15日まで
点灯時間 19:00〜21:30
鴨川会場は御池(おいけ)大橋から四条大橋の間です。
http://kyoto-tanabata.jp/
京都で見つけた風景J-4 [近畿各地]
祇園を歩く修学旅行生
暑かったです。この日は。
PENのドラマチックトーンで。
六角堂の羅漢像の前に佇む男性…
京都で暮らす外国人もかなり増えています。
街並に自然に溶け込んでいます。それも京都の不思議なところ。
あらあら…帽子の上にも
毎日いらっしゃっているかのようなこの女性
六角堂の池の傍らで。